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覚せい剤取締法違反(所持・使用)で起訴された女優の酒井法子(本名・高相(たかそう)法子)被告(38)は17日、東京地裁に保釈保証金500万円を全額納付した。拘置先の警視庁東京湾岸署から同日中に保釈されるとみられる。酒井被告は逮捕された8月8日以降拘置が続き、弁護人が14日に保釈請求。東京地裁は同日、保釈を認める決定を出していた。初公判は10月26日に予定されている。

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 裁判所関係者によると、保釈の際は通常、居住地を制限され、転居には裁判所の許可が必要。さらに▽正当な理由がある場合を除き、裁判所から呼び出された日時に必ず出頭する▽逃亡・証拠隠滅しない▽許可なく海外旅行や3日以上の国内旅行をしない――などの条件も付される。共犯者らとの面会・連絡も通常は禁じられるが、夫婦の場合は認められるケースもある。制限に従わない場合、保釈が取り消され、保釈保証金の一部または全部が没収されるという。  起訴状によると、酒井被告は8月3日、東京都港区南青山の自宅マンションで覚せい剤0.008グラムを隠し持っていたとされる。また7月30日ごろ、鹿児島県奄美大島のホテルで、覚せい剤若干量を火であぶって吸引したとされる。